昨日のお散歩は、
新しく買ったハーネスを付けていつもの公園へ行きました。

胴の部分は調節可能でぴったりに合わせ、
胸の部分は調節出来ないので少し大きいかな？という感じでしたが脱げる感じには見えなかったので、そのままお散歩へ。

以前からレオ様、小さな子供が苦手で恐がることが多かったのですが、昨日も幼稚園児くらいの子供さんが近寄ってきたところ、レオ様、強烈な後ずさりをしてその瞬間ハーネスがスポっと抜けてしまいました。

走り回るレオ様。
お散歩バッグの中から、こういう緊急時に捕まえる用に入れておいた大きめの骨のオヤツを取り出し、捕まえにかかるが、、、

そのまま持ち逃げされ、捕獲失敗。

18時半近くになり、あたりももう薄暗い。

オヤツももう無い。

最終的に、手をグーにしてオヤツを持っているふりをしておびき寄せ、なんとか捕まえることができましたが、近くにいた子供たちが走ってレオを追いかけて、余計にレオが逃げて捕まえずらくて。

小型犬最速の足の速さのイタグレ。
人が走っても追いつけません。

公園から道路に出ないか本当にヒヤヒヤでした。

すべては私の責任なんですが。
装着が簡単と謳っている首輪やハーネスは、
脱ぐのも簡単にできてしまうということが今回よく分かりました。

もっと脱げにくいしっかりしたハーネスを探そう。
散歩は毎日のことだから、こんな危険な目に合わないようにしなければ！

首と頭の太さがほぼ同じだから、
後ずさりされて抜けにくいものとなるとなかなか難しいのよね〜。

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